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「八事の家(@名古屋市)のファサード」

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先日、お引き渡しが完了した「八事の家」。インテリアは撮影を完了しましたが、エクステリアの撮影は天気とカメラマンの都合が合わず、いまだお預けとなっています。
「御幸山の家」の方も外観の撮影がまだ済んでいないので、ゴールデンウィーク明けの五月晴れの頃に、両物件ともまとめて撮る予定です。

八事の家のお施主様は計画が当初から、両隣のマンションのボリュームに対し埋没しないような存在感のあるファサードデザインを求められていました。1戸の住宅とマンションでは圧倒的にスケールのバランスが違うのですが、各要素のプロポーションやレイアウトを煮詰めた躍動的な形態と、ガレージ外壁の杉板の打放しや左官仕上げの外壁など素材の使い方により、お施主様のご希望どおり凛とした存在感を放つファサードに仕上がったと思います。

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「桜が見える家 御幸山の家@名古屋市」

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お引き渡しを週末に控え、本日は「御幸山の家」の写真撮影。
昼からは生憎の曇り空になってしまいましたが、向かいの神社の境内には見事なソメイヨシノが咲き誇っていました。黒い木塀と淡い桜の花びらの対比がいかにも日本的な風情を醸し出しています。

木塀を門型の様に切り欠いた部分は、街区に対して開かれた庭になっていて、周辺の景色との連続性を意識してデザインしました。私は自分が設計した家が建つ事により、その地域の特色をより引立たせたいと考えています。
住宅とは間違いなくそこに住まう人の所有物ではあるのですが、決して周囲の環境とは切り離す事ができない物であり、それらを無視して住宅をつくる事はできません。自動車や家電製品の様な、それ自体で自立したプロダクトデザインとの大きな違いでもあります。

御幸山の家の場合は、向かいにある神社の境内の森と大和塀のイメージを写し取るようにしてファサードをデザインしました。やや直喩的な表現ではありますが、それだけに明快なメッセージが街ゆく人に伝わっているのではないでしょうか。

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神社の桜は室内からも愉しむ事ができます。黒い木塀が手前の植栽だけでなく、奥に見える境内の森も際立たせています。
また今回はトステムの新しいサッシを採用しました。ペアガラス用のサッシとしてはフレームが細く、従来の製品よりも目障りで無いのが良いです。ちょっと高いのが難点ですかね・・・。

「御幸山の家(@名古屋市)、まもなく竣工」

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昨年10月に着工した「御幸山の家」が、まもなく竣工を迎えます。地鎮祭を行ったのが、まだつい先日のような感覚があるのですが・・・。最近特に時間が過ぎるのが早く感じられます。

雪の日には、クルマで上り下りするのをためらう程の急傾斜地に建つ「御幸山の家」。
最大の特徴は何と言っても、二枚目の写真の様な眺望の良さ。吹抜け上の書斎スペースから街を見渡す事ができます。この気持ちの良さは数値で表す事はできません。

今回は天然木を内外装にふんだんに用いました。外部においては隣接する神社の塀と関連性を持たせる為であり、内部においては空間に優しさや落ち着きをもたらす為の要素となっています。

Profile


六鹿 篤
mutsuga atsushi
建築設計事務所 「Architect6」代表

mutu

Author:mutu

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