スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「横須賀美術館を見学」

ar6_090928a.jpg
 先日、埼玉県立大学等の設計で知られる「山本理顕」氏(1945年生)設計の「横須賀美術館」へ行ってきました。私は、山本氏の建築に対して中心性や対称性を回避した、脱権威主義的なものを感じています。
 ここでも、タイル張りや石張りの、いかにも美術館ですよというような顔をした従来の美術館にありがちな、厳かな或いは近づき難い雰囲気は微塵も感じさせません。大げさな門やエントランスの類いも一切ありません。何処がメインエントランスが分かりづらい程です。

 さて潮風が吹き付ける敷地に建つ建築の外壁として山本氏が選択したのは、何とガラス・・・。塩害によって腐食しないガラスの方が、永年に渡りこの敷地に建ち続ける事を義務づけられた美術館の外壁として、メリットが多いかもしれません。
 そしてガラスの箱の中に、角の取れた白いボリュームを入れ込んだダブルスキンとなっているのがこの建物の特徴。シャープな庇やフレームの外皮(ガラスの箱)と、お饅頭のような柔らかい内被(白いボリューム)の組合せが、どことなく愛嬌も感じさせます。
 ダブルスキンですから、夏の強い日差しに対しても、美術館内の空調を理想的な状態に保ち易くなっているはずです。

 ちなみにエントランスの方から振り返るとこんな感じ・・・
ar6_090928b.jpg
 東京湾越しに房総半島まで見渡せる絶好のロケーションです。

続きを読む

スポンサーサイト

「建築家カタログVol.5が出版されました」

ar6_090916a.jpg
 日本建築家協会の東海支部住宅研究会が企画・発行する「建築家カタログVol.5」が完成しました!発売は中日新聞社です。
 「architect6建築事務所」も52?53頁に掲載されておりますので、是非店頭にてご覧頂き、気に入って頂けましたら買ってやって下さい。単に作品を掲載しただけの雑誌ではなく、各々の建築家が住宅設計に対する考え方や想い、はたまた趣味などについて語っている面白い本に仕上がっていると思います。

「ただいま実施設計中のProject:豊橋の家(愛知県)」

ar6_090911a.jpg
 「瑞穂の家」に引き続き、連日連夜「豊橋の家」の実施設計中です。
 コンセプトを素直に表すにはどう納めるべきか。窓の位置や大きさ、そしてその窓から何が見えるべきか。収納の位置やサイズは適切か・・・などなど、デザインの事や機能性の事など、基本計画の時点で頭の中には殆どイメージを組み上げているのですが、それをもう一度、組立て直しながら詳細図を描き進めています。
 世間には、100分の1か50分の1程度の図面で家を造ってしまう業者もいます。しかしお客様が一生住まわれる大事な住まい。私は全ての面でお客様に満足していただけるよう、50分の1の図面から5分の1の詳細図に至るまで、図面は徹底的に描き込んで仕上げます。もちろん時間はたっぷり掛かります。自分としては、結構なペースで描いていると思うんですが・・・。

 図面のアップは10月の予定ですので、それまでは頭の中で完成した姿を思い浮かべながらパソコンに向かって格闘する日々です。

「Architect6Homepage Works」←詳しくはコチラ

Profile


六鹿 篤
mutsuga atsushi
建築設計事務所 「Architect6」代表

mutu

Author:mutu

Flashカレンダー

Recommend

設計事務所「Architect6」 デザイナーズハウスならArchitect6設計事務所

pictlayer

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。