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「N-project 免震・不同沈下・液状化対策」

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 現在、10月末竣工を目指して工事中の「N-project」が基礎工事に入りました。土に埋めた白い物体、一体何だと思いますか?実はこれ、発泡スチロールなんです。
 「コロンブス工法」という地盤置換工法を採用しています。簡単に説明すると、高強度の発泡スチロール「ジオフォーム」を土中に埋設。重い土と置き換える事により、地盤に対する伝わる建物の重量を軽くするという工法です。

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「事務所から夕焼けをパチリ」

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 とある夕方、事務所のドアを開けると、何とも言い難い綺麗な夕景が・・・。デジカメをとり出して何枚かシャッターを切りました。子供の頃は毎日の様に眺めていた夕日も、大人になってからは特に意識もせずに、見過ごしていた様な気がします。
 やがて夜の帳が下りるまでの間、刻々と色を変える空を眺めていると、地球の雄大なスケールと共に儚さも感じます。都市においても、自然の息吹を感じることが出来るんですよね。そんな感受性の高い建築を設計したいと考える日々。

名建選No.002「諸戸清六邸・Jコンドル」

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 だいぶ間が空いてしまいましたが、名古屋建築選の第2回です。名古屋といっても名古屋圏という意味でして・・・今回は名古屋駅から電車で西へ約20分弱、三重県の桑名市に現存するジョサイア・コンドルの作品です。
 このジョサイア・コンドルという建築家は、日本近代建築の父と言われております。というのも日本政府が、欧米列強に負けじと近代化を急速に進めていた明治10年にイギリスより招聘され、辰野金吾(東京駅を設計)や片山東熊など日本人建築家を育てたから。
 彼自身の作品は東京を中心にいくつか現存していますが、その内の一つが桑名市にある「諸戸 清六邸」です。

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「豊田市美術館 フジイフランソワ展 綯交」

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 先日、東京から来た友達が豊田市美術館を見たいと言うので、久々に行ってきました。ちょうど見てみたかった展覧会がありましたし。
 その展覧会とは「フジイフランソワ 綯交 REMIX」。フランソワというフランス人男性の名前ですが、実はバリバリの日本人女性作家です。川へ洗濯へ行ったお婆ちゃんが、流れ着いたモモを家に持ち帰り、切ってみると・・・中の桃太郎まで・・・。そんなブラックユーモア?あふれる作品群が並んでいます。思わず吹き出してしまいそうなモノもあるのですが、若冲や蘆雪を引用しているそれらの作品は、一種独特の雰囲気を醸し出しています。
 「綯交ぜ」というのは歌舞伎狂言の世界ではむかしからある技法だそうです。最初は単なるパロディーの様に見ていたのですが、そう言われると、「なるほど」と納得してしまいます。僕が一番気に入ったのは、ウサギの頭がお皿に盛られた「うさつき」。残酷な様で妙に可愛いそのウサギは円山応挙の作品からの引用だそうです。

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六鹿 篤
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建築設計事務所 「Architect6」代表

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Author:mutu

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