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「現在進行中 城北の家」

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 現在、進行中のプロジェクトをご紹介。名古屋市内に建つ二世帯住居の計画です。
 親子とは言え、やはりお互いのプライバシーは確保したいもの・・・。ただそれぞれの世帯を断絶するだけでなく、相手の生活の雰囲気、空気感の様なモノが、ふんわりと繋がるような空間を作りたくて試行錯誤の繰り返しです。
 コストを抑えつつ、空間の豊かさを最大限実現すべく悩む日々。ただ豊かな空間はお金をかければできる訳ではありません。例えばリビングに必要な雰囲気と、寝室に必要な雰囲気は当然違いますよね。その為に窓の大きさや位置、面する庭との間合いや見え方を部屋ごとにコントロールしていきます。それら三次元的なスケールの調整と決定が上手く纏まっていると、そこに空間の豊かさを感じる事ができると思います。それこそが建築設計の醍醐味です。
 仕上げの材料や色を決める事はコーディネーターの範疇で、建築には二次的な要素です。なので僕はお客さんの好みを聞きながら、比較的自由に決めていきます。

 話は変わりますが先月、実施図面を描き上げた「N-project」(下のCG)が間もなく着工です。お客様に喜んで頂けるよう現場監理に気合いを入れていきます。
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名建選No.001「名古屋近鉄ビル・坂倉準三」

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 突然ですが名古屋建築撰集なるものを始めてみようと思い立ちました。先日、デザインの学校へ通う知り合いから、名古屋で見ておくべき建築を教えて欲しいと言われ、色々と思い出しながらピックアップしていました。他人に薦めておいて、実は見に行った事もない建築もあるので自分の勉強の為にも良い機会です。もちろん不定期・・・。

記念すべき第一回は岐阜県羽島市出身の建築家「坂倉準三」氏の設計による「名古屋近鉄ビル」(1966年)です。近代建築の巨匠「ル・コルビジェ」に師事した彼。このビルにもコルビジェの影響が良く表れています。
 まずは1階部分のピロティー。駅のメインコンコースになっていて、2列の彫塑的な力強い柱で上の構造物(百貨店)を支えています。しばらく金属パネルで覆われていたのですが、リニューアル時に取り除かれ、今ではその見事な形態を拝む事ができます。いかにもコルビジェっぽいですよね。
 そしてそのピロティーで支えられているコンクリートの箱を覆うカーテンウォール。線の細い繊細な方立てが不等間隔に並んでいて、マッシブなボリュームを感じさせない軽快感を感じさせています。この不等ピッチもコルビジェ風。
 昨年のファサードリニューアルは、元々このビルが持っていた個性をより際立たせた、優れた工事だと思います。是非、夜ライトアップされている時間帯にご覧ください。ちなみに背後に写っているJRセントラルタワーズの設計には、彼の意思を継ぐ「坂倉建築研究所」が関わっています。

「Qちゃん残念」

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 写真は本文とあんまり関係がありません。自転車通勤だとちょっと道をそれて、こんなキレイな景色を眺めたりできます。名駅前の高層ビル群が良い雰囲気。

 昨日、2008名古屋国際女子マラソンが終わりました。名古屋城を周回する辺りからジワジワと始まった駆け引き、興奮しました。近所なので見に行けば良かったと後悔・・・。
 それにしても高橋尚子選手は残念でした。個人的にはQちゃんに優勝して欲しかったのですが、勝負の世界は厳しいですね。また名古屋に走りに来てくれないですかねー。今度はゼッタイに応援に行こうかと。

 話は変わりますが、モーグルの上村愛子選手は絶好調ですね。東京で勤めていた設計事務所は都心の高級サービスマンションに入居していて、同じビルに彼女が住んでおりました。別に話した事があるわけではないですが、エレベーターの扉を開けて待ってくれていた優しい印象の人でした。小柄な方ですが、すごいエネルギーを感じますね。このまま総合優勝して欲しいです。

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六鹿 篤
mutsuga atsushi
建築設計事務所 「Architect6」代表

mutu

Author:mutu

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